室内でも要注意!家庭内での熱中症対策&住まいの猛暑対策について

かつては高温の環境下で働いたり、夏の炎天下で運動したりすることで発生するものと考えられていた熱中症。しかし近年は温暖化が進み、普段の生活でも発症のリスクが高まっています。そして、それは家の中にいる時も例外ではありません。
本格的に暑くなる季節に向けて、今回は室内での熱中症対策と、イシンホームの家の猛暑対策についてご紹介します!

乳幼児や40代以上の女性の多くは、「住宅」で熱中症に

環境省の「熱中症環境保健マニュアル2022」によると、2015年に東京都および政令指定都市で救急搬送された熱中症患者のうち、乳幼児、高齢者、40代以上の女性においては「住宅」での発症が多いというデータが報告されています。

また熱中症による死亡者のうち、家庭(庭も含む)での発症は56.5%。このことから家庭内で熱中症になるリスクは高く、室内でも対策が大切であることがわかります。

環境省「熱中症環境保健マニュアル2022」
https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_full.pdf

家庭内で有効な熱中症対策とは?

時に命にかかわる熱中症。梅雨の合間や梅雨明け後など、急に気温が上昇することもあるこれからの季節は、予防のポイントを押さえて未然に防ぎましょう。

<家庭内での過ごし方の工夫>

・温度と湿度を確認する
実は気温が高い時だけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要。温湿度計でこまめに室温と湿度をチェックしましょう。特に、高齢者は暑さを感じにくいので、感覚でなはなく、温湿度計で確認することが大切です。

・積極的にエアコンを利用して、適切な室温を保つ
暑い季節は積極的にエアコンを利用し、冷房の「28℃」を目安に適切な室温をキープしましょう。ただし「28℃」はあくまでも目安。気温や体調、建物の立地に合わせて調節してくださいね。

なお室温を下げ過ぎると、外気温との差が大きくなり、身体への負担がかえって大きくなってしまうことも。そんな時は室温だけでなく、湿度を下げてみるのも一つの手です。

また、就寝時などは、エアコンのタイマーが切れて、室温が急激に上昇することがあります。タイマーは、少なくとも3、4時間に設定するのがおすすめです。

・こまめな水分&塩分補給
体温調節には、しっかりと汗をかくことが重要。そのため、こまめな水分&塩分補給を心がけましょう。スポーツ飲料など塩分濃度0.1~0.2%程度の水分摂取がおすすめです。

・しっかりと休息をとる
熱中症の発症には、その時の体調が大きく影響するといわれます。風邪気味、睡眠不足、二日酔いなど、体調不良の時はいつにも増してご注意を。休息をとって、体調を整えておくことも予防につながります。

<住まい・暮らし方の工夫>

・風通しを工夫する
窓を開けて風を取り込みたい場合は、開け方に注意が必要。1ヶ所だけを開けるのではなく、向き合う位置の窓も開けて、風を通り抜けさせることが大切です。

・窓から入り込む日光を遮る
窓から入り込む日差しを遮ることでも夏の暑さは軽減できます。ブラインドやすだれ、遮光カーテンを活用すれば、直射日光を遮ることができますよ。ゴーヤやへちまなど夏の植物を育てて、緑のカーテンを作るのも涼やかですよ。

・外部からの熱を断熱する
室内の暑さは、住まいの断熱性能を確認・改善するだけでも大きく変わってくるもの。担当の工務店に相談しても良いかもしれません。

夏でも涼しいイシンホームの家

最後に、イシンホームの家の猛暑対策をご紹介します。イシンホームの家が夏でも涼しい理由の一つが超高断熱の「マルチ万能屋根」。

上から「ソーラーパネル」、それを支えそして熱反射効果のある「ガルバリウム製のパネル土台」、下には「防水シート」中層には「合板」と「垂木」の下に「反射遮熱シート」があり、最後に内側から「吹付断熱」という7層構造の屋根により、従来の屋根と比べ室温に10~20℃もの差がでてきます。

さらに、壁にも同じく断熱性能に優れた「マルチ壁」を採用。マルチ万能屋根にも使われた外反射断熱とウレタン吹付断熱のW断熱で夏の猛暑対策としてはもちろん、強度も優れているため、災害対策という面でも安心です。

お客様からは「外がどんなに暑くても、家の中に一歩入るととても涼しかったです」との声もいただいております。日々の過ごし方はもちろん、家づくりでも熱中症対策を意識すると、より快適な生活が送れるようになりますよ。

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